======PerkPerk====== ''継承:Perk'' ''セクション名:perk'' ''優先度:0'' =====概要===== PerkPerkはユニットにパークをアタッチする等、パーク関連の機能を付与します。 =====設定===== ====書式-ユニット固有設定==== 各ユニット固有の設定は"perk"セクションに記述します。 { "perk": { "options": { "apply": [String, ...], } } } ===="apply"==== ''型:Array of String'' ユニットに適用するパーク名を指定します。パークが既にシステムに存在する必要があります。 =====メソッド===== ====register(perk)==== ''型:Undefined'' パークをシステムに登録します。登録されてないパークは、ユニットにアタッチすることができません。この時に、登録したパークのグローバル初期化処理が実行されます。 ===パラメータ=== |< 100% 180px 130px - >| ^パラメータ^型^説明^ |perk|Perk|登録するPerkを指定します。| ===戻り値=== なし。 =====インベントリ===== ====perks==== ''型:Object'' ''対象:インスタンス'' このユニットにアタッチされたパークを保持するオブジェクトです。それぞれのアイテムは以下のキーを持っています。 |< 100% 180px 130px - >| ^キー^型^説明^ |object|Perk|アタッチしたパークです。| =====スペル===== ====attach==== ''型:Undefined'' ''対象:Unit'' 引数で渡されたパークをユニットにアタッチします。パークが別のパークに依存する場合、そのパークを先にアタッチします。アタッチされたパークはインベントリの[[#perks|perks]]に追加されます。アタッチ時に各パークのinit()メソッドが呼ばれ、ユニットがアップグレードされます。指定されたパークがすでにアタッチ済みの場合、何もしません。 ===パラメータ=== |< 100% 180px 130px - >| ^パラメータ^型^説明^ |perk|Perk|アタッチするパークです。| |options|Object|オプションです。アタッチするパークのinit()メソッドに渡されます。| ===戻り値=== なし。 ====attachPerks==== ''型:Undefined'' ''対象:Unit'' 設定に応じ、必要なパークを全て[[#attach|attachスペル]]を使って、ユニットにアタッチします。アタッチする順番は、各パークの優先度の数字が小さい順になります。 ===パラメータ=== |< 100% 180px 130px - >| ^パラメータ^型^説明^ |options|Object|オプションです。以下のキーがあります。| | "settings"|Object|ユニットの設定です。| ===戻り値=== なし。