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Router

継承:Component

概要

BitsmistJS用のルータコンポーネントです。<bm-router>タグをHTMLに配置することで利用できます。

Componentクラスを継承しているため、ルーティングに関する設定は通常のコンポーネントの設定と同様に記載します。外部設定ファイルに設定内容を記述し、そのURLを指定して読み込んだり、またはRouterクラスを継承して_getSettings()をオーバーライドする方法などがあります。設定の方法の詳細については以下を参照してください。

  • BitsmistJS Core - コンポーネントについて - 設定 - 設定の読込

Router自身はほぼ何の機能も持たず、ほとんどの機能はオーガナイザによって実現されています。Routerが行うのはdoStartイベント時にswitchSpec()メソッドを呼び出してスペックファイルを読み込むことと、afterStartイベント時にopenRoute()メソッドを呼び出し、そのページの描画処理を開始することです。switchSpec()、openRoute()いずれのメソッドもオーガナイザで実装されています。

Routerはデフォルトで以下のオーガナイザをアタッチしています。

  • RouteOrganizer
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Table of Contents

全般

  • 概要
  • インストール

リファレンス - コンポーネント

  • Router

リファレンス - オーガナイザ

  • RouteOrganizer